休みなので昨日から
今日の朝方まで調べものを
していました。
私はたまに休みの前日で
時間を気にしないでネット三昧するのが
ストレス解消になってますw
昨日は気づかなかったんですが
夜から朝にかけて雨が降っていた様で
今朝、少し涼しく感じました。
あいにくのお天気ですが
暑くは無いので潮干狩りには
まあまあの条件です。
念のためいつも通り長袖に
雨靴、ズボンは雨具で出かけてみます。
曇りのち小雨になってますが風も無く
中潮で干潮時間は14:59分
潮位は+1cmになります
いい条件です。
昨日の方がが大潮でマイナス干潮
で最高の条件でしたが休みと合わず
少し天気が怪しいので近くの
肝高公園で潮干狩りです
今年10回目の潮干狩りです。
肝高公園は
前回とても良い内容でした
ここは今年4回目です。
↓ 潮干狩りの過去記事です。
私は基本1人で出かけているので
ポイントを移動する、試すのが
限られてしまいますww
前回は近くで採ってから移動でしたが
今回は最初から沖に向かって行って
みようと思います。
干潟は広いので良い場所は
沢山在ると思います。
他の人の潮干狩りを見て
思ったのですが...
潮干狩りをしている人は
私の様に熊手を使ってあちこち掘ってみる
(ほぼ勘に頼るやり方、経験重視)と
杖の様な棒を使って砂浜を突いて
貝が反応して潮を吹いたら其処を
掘ってみる2パターンある様です。
一長一短あると思いますが
沢山の範囲を見て回れるので...
もう少し慣れてきたら杖
(返しのないモリの様なもの)に
変えてみようと思っています。
14:15分頃到着しました
小雨が降っているので
カッパを着て潮干狩りですw
着いた時は5~8名ぐらいでしたが
帰り際に周りをみると20~25名ぐらいは
潮干狩りしていましたね
沖に行ってみると...
いつも思うのですが干潟というのは
少し遠くに移動すると目印が無いので
地形が分かりづらい
(行ってみたら岩だらけだったとか)
当たり外れが多いですね
移動してみないと分からない事が
結構あります。
今回の結果(成果)は...
リュウキュウザルガイ 7個
アラスジケマンガイ 1個
イソスジイナミガイ 3個
リリース分 約10個(合計に含まず)
約2時間で合計21個になりました。
新しい貝を探す度に
ネットで名前や分布とか調べてます
写真やサイズがキメテなのですが
結構資料が少なく苦戦してますw
あと貝は干潟によって
全然違う種類の収穫になります
泡瀬サムズ側はアラスジケマンガイや
スダレハマグリが多く
前の浜はアラスジケマンガイと
ホソスジイナミガイがとれてます。
県総合運動公園側は
ほぼホソスジイナミガイでした。
(他の種類は殆どみません)
ここ、肝高公園は
リュウキュウザルガイが取りやすい
事がわかりました。
(泡瀬では全く取れてません)
棲み分けしているのでしょうか?
他の種類がいない訳ではないのですが
ハッキリ違いを感じます。
(同じ太平洋側の海で距離も
近いのですが....)
沖縄は意外にも貝を指す方言が少ない
ことも最近知りました。
肝高公園はコロナの為に利用禁止に
なっていました。
できればやり方を変えてからですが
新しい場所を探してみたいと思ってます
アクセスが良く駐車スペースに困らない事
トイレやコンビニが近くにある所を
探してシェアできたらと考えてます。
自粛緩和したら遠慮なく
行けるのですがww
ここまでお読み頂き
ありがとうございました。